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フォー・ホワット・ザ・ドア・ベル・トールズ
2023年 / 日本語(英語字幕) / 日本 / 10分 / アジアプレミア
6/30 fri 22:00 – 教室
作品紹介
「日本唯一のゾンビアクター」ノリ・ウチダの監督2作目となる本作は、デビュー作『ぴーんぽーん) )』に引き続き出演、監督、編集、特殊メイク、作曲等の全ての作業を一人で行うという常識にとらわれない制作スタイルで、「一人でどこまで出来るのか?」の限界を追い求めた「完全一人製作映画」である。近年日本で殆どゾンビ映画が作られなくなってしまった現状に対する嘆きと、「もっとゾンビを!」というゾンビアクターとしての願望が怨念となって迫り来る「不条理押し売りゾンビホラー」日本初上陸。
あらすじ
早朝から玄関の呼び鈴が何度も鳴り響く中、玄関先に謎の紙袋が届けられる。謎の紙袋を開けると中からうめき声と共におぞましい<怪異>が姿を現す。奴ら<怪異>の目的は一体何なのか…
映画祭参加経歴/表彰
- Shock Stock Film Festival(カナダ、4月)
- Visioni Notturne Horror Film Festival(イタリア、6月)/審査員特別賞受賞
- NEPA Horror Fest 2023 Spooky SummerIII(アメリカ、6月)
- Cryptshow Festival(スペイン、7月)
- Screaming Room Film Festival(アメリカ、7月)
- Perth Horror Film Festival(オーストラリア、8月)
- Midwest Monster Film Fest(アメリカ、9月)
監督

ノリ・ウチダ Nori Uchida
日本唯一のゾンビアクター、兼ゾンビ映画監督。子供の頃からゾンビが好きで、好き過ぎる欲求を抑えきれず30歳過ぎにITマンからゾンビアクターへと転化。ゾンビアクターとして日本、アメリカ、イギリスでゾンビ映画に出演。近年日本でのゾンビ映画制作が減少し出演機会も無いことから自ら短編映画を制作。 監督、脚本、撮影、編集、特殊メイクなど、他人の力を一切借りずに一人で制作した初監督作は『やお80映画祭2022』に入選し、受賞はならなかったが審査員から高評価を得た。日本での本格的なゾンビ映画が製作されない現状を嘆き打破すべく、ルチオ・フルチの『サンゲリア』、ジョージ・A・ロメロの『死霊のえじき』のような本格的な王道ゾンビ映画を制作することを将来的な目標とする。
スタッフ&キャスト
/脚本/出演 | 監督/プロデューサーノリ・ウチダ |
スタッフ | ノリ・ウチダ(撮影、編集、特殊メイク、音楽、他全て) |
