© 鈴木トウサ
アクチュエート・ユア・ハート
2022年 / 日本語(英語字幕) / 日本 / 45分 / ワールドプレミア
7/1 sat 17:15 – 教室
作品紹介
慶應義塾大学の高汐一紀研究室(Soci abl e Robot)において、監督の卒業論文の一環として制作された全四話のオムニバス中編映画。監督は一昨年劇場公開した長編「GLIDE」(ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2021「ゆうばりホープ」)の鈴木トウサで、撮影も兼任。出演は渡邊りか子、川野辺修一、野川雄大、篠田菖子、祝井竜太、浅田いぶき、とみやまあゆみ、那木慧。
あらすじ
近い未来。AIによる対話システムを搭載したロボットが家庭をはじめとした生活環境で活用されている。そんな中、ロボット工学者の安食匠はAIが既に人間と同様の心を持っているのではないかという学説を唱え、ロボットの人権保護団体を立ち上げた…。ロボットと虐待、ロボットと復讐、ロボットと慈悲。ロボットと人間の感情が交錯する、全4話からなるオムニバス映画。
監督

鈴木トウサ Tosa Suzuki
1998年、東京生まれ。映画美学校フィクションコース22期高等科修了。慶應義塾大学環境情報学部卒業。初長編映画「GLIDE」(2020)が21th TAMA NEWWAVEコンペティション部門でベスト女優賞受賞。ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2021「ゆうばりホープ」選出。2021年より渋谷シネクイントほかで上映。
スタッフ&キャスト
監督/脚本 | 鈴木トウサ |
出演 | 渡邉りか子、川野邉修一、野川雄大、篠田菖子、祝井竜太、浅田いぶき、とみやまあゆみ、那木慧 |
スタッフ | 鈴木トウサ(撮影) 小倉功祐、木内涼太(助監督) |
